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雪降って地固まる

Dota 2に関する内容を中心に扱います

2016年のDotaを振り返る

Dota 2

記事末尾で2015年後半のできごとを簡単にまとめていますので、振り返りたい方はそちらをご確認ください。

1月

2月

3月

4月

  • SL i-League Invitational #1 VG.RがNa`Viを3-1で破り優勝
  • 6.86最後のトーナメントとなる ESL One Manila 2016 WingsがLiquidを3-0で破り、初のPremier Tournament優勝を果たす
  • [Meme] 6.87を待ちきれなずに、たくさんのShitpostがr/DotA2を埋め尽くす
  • 6.87 Update *1
    • Scanの追加
    • 7アイテムの追加(Infused Raindrop, Echo Sabre, Hurrican Pikeは特にMetaに影響を与えた)
    • [Pub] Single Hero Spamの対策としてRanked All PickでBanシステムが採用される
  • WePlay Season 3 MVPがVegaを3-1で破り優勝
  • [Meta] Beastmaster, Doom

*1:この時点ではまだMirana Aghsがプロシーンで注目されていなかった

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Dota 2 7.00 New Journey Update 主要な変更点

Dota 2

http://www.dota2.com/700

追記 12月14日: この記事はパッチ公開の4時間後に速報性のために書かれたものなので、代わりに日本語Wiki: パッチノート 7.00を参照されることをおすすめします。


  • 新ヒーロー: Monkey King
    • 合わせてMonkey King用のArcanaアイテム、アナウンサーパック、2017年1月13日まで35%オフ35%オフは地形の誤りでした。ごめんなさい…
  • Pre-gameHUDのUI刷新
  • ツールチップでAbilityのDispellablility(Undispelable, Dispelable, Strong Dispelable)が確認できるように
  • 全てのヒーローでSuggested Itemsが最新のものに
  • コミュニティがBotを作れるように(Lua)
  • Slardar, Viper, EnigmaのRemodel
    • Jakiroはどうなってるんでしょうか…

ゲームプレイ

各アイテムの変更はパッチノート#ItemChanges、各ヒーローのHero talentなどについてはパッチノート#HeroChangesをご確認ください。

  • Attribute bonus (lvごとに各Statsを+2ずつする)が廃止され、Lv10/15/20/25でヒーローごとに選べる各ヒーロー固有のHero talentに
    • 例として、VengeはLv10で25AS or 8% 魔法耐性、 Lv15で100 Magic Missile Damage or +8 All stats、 Lv20で+20 MS or +50 Damage、 Lv25でMagic Missile Pierces Spell Immunity or +20% Vengence Auraを選ぶことができる
    • 参考:
  • RuneはPowerup RunesとBounty Runeに分けられ、Bounty Runeは川から出現しないように
    • Powerup Runeは0:00には出現しない
    • Bounty RuneはJungleの4箇所にある場所に出現するように
    • Bounty RuneはBottleを2のみ回復させるように
  • 各ヒーローは3つのアイテムをBackpack(使用することができない; 主にCD中のアイテムやレシピ、素材、Wardなどを持っておくためのスペース)というスロットに入れられるように
    • アイテム分解時にアイテムが落下せず、空きがあればBackpackに移動する
    • Cooldownの減少速度は50%
    • 死亡時に効果があるアイテム(Gem, Rapier, Bloodstone, Aegis)は入れることができない
    • CoreでもWardが刺せます
  • Ult取得レベルが6/12/18に
  • Death CostがLvではなくNWに比例するように(100+NW/50)
  • AoE Goldの減少
  • レベルアップに必要なExp、ヒーローのキルのExpの変更
  • Rootが多くの移動スキル(Burrow Strike, Waveform, Blink Strike, Phantom Strike, Reality Rift, Pounce, Skewer, Ball Lightning, Timber Chain, Rolling Boulder, Icarus Dive, Leap, Poof, Time Walk)を無効化するように
  • Lycan, Necro, Tech, TreantのRework(一時的にCaptains Modeから除外される)
  • AM, BH, CK, PL, Riki, Slark, SniperにAghsが追加される
    • Pocket Rikiが遂に現実の物に
  • AWとUnderlordがCaptains Modeで使用可能に

新建造物 Shrine

  • 各チームのSecret shopと新しいAncient camp(Safelane側)付近
  • 各ベースにも5つずつのShrineが存在
  • Vision なし
  • 5分CDのAbilityを持つ。右クリックで有効化、5秒間500の範囲に回復を提供
    • 120HP/40Manaから開始し、数値は毎分2/1ずつ大きくなる
    • 0:00から使用可能に

アイテムの主要な変更

  • 回復アイテム(Clarity, Bottle, Urn, Salve)の回復が中断されるタイミングが、Blink DaggerがCDになるタイミング(プレイヤーまたはRoshからダメージを受けたとき)と同じに
  • Drum, Dominator, MoM, AtosのRework
  • IllusionはGemの効果が無効に
  • Maelstrom, Mjollnir, SkadiがUAMでなくなる
  • Maelstrom, Mjollnirが0.2秒のCDを持つように
  • Medallion, CrestがRoshanに対しても100%の効果を持つように
  • RadianceのBurn damageがヒーローでは50→60、Illusionでは50→40に変更
  • Quelling Blade, TalonのBonus damageが%ではなく固定値+24/7に
  • Diffusal Bladeが敵以外に使用できないように

その他のアビリティの主要な変更

  • CM, Sky, ZeusのScepter効果の変更
  • BroodのUltがDispelできないように
  • Warlock Fatal BondがDispel後ダメージを与えないように
  • Borrowed Time, True Form, Pounce, Metamorphosis, LeapがDisjointしなくなる
  • WWのSplinter Blastの破片とSoul Assumption(Visage)がDisjoint可能に
  • AlchemistのGreevil’s GreedのBounty runeの倍率が常に2倍に
  • ETのアーマー減少オーラはETのみを中心に、魔法耐性減少オーラはSpiritを中心に変更
  • Invoker
    • EMPがPureからMagicalに
    • Quas, Wex, Exortのattributes bonusがなくなる
    • Invokeにポイントを振れないように
      • 常にCD 6s、マナコスト60
      • AghsではCD 2s
      • スロット変更時にマナ消費するように
    • Quas+ExortがLv4のときに2体のForge Spiritがでなくなる
      • Lv15のHero talentに変更された
  • Meepo
    • Earthbindが敵の詠唱をキャンセルしないように
    • AghsなしでもAttributeを100%共有するように
  • PhoenixのSun Ray、VengeのWaveがMagical damageに
  • Sand KingのBurrow StrikeのAghs効果がIllusionには働かないように

Illusionの変更

  • IllusionがLv + 5 Gold/Exp (Lv5のヒーローのIllusionなら20 Goldと20 Exp)与えるように
    • Juxtapose、Wall of ReplicaによるIllusionは常に5 Exp+5 Gold
  • 建造物に対するダメージ減少が30%から50%に
  • ASボーナスが有効に
  • Heartstopper Aura(Necro), Precision Aura(Drow), Essence Aura(OD)のオーラがIllusionでも有効に
  • DKのDragon BloodのBonusは無効に
  • 魔法耐性ボーナスは無効に

マップの変更

  • ジャングルの大幅変更、細かな地形の変更
  • Roshanの位置がTop Powerup Rune Spotの近くに移動
  • Roshanの体力が減少、アーマーが増加
  • Safelane側JungleにAncient camp、Offlane側JungleにMedium Campを追加
  • TPの使用で木を壊すことがなくなる
  • T1が壊れた直後にGlyphが使用可能になる前に、1秒のCD
    • 誤ってタワーが壊れた直後にGlyphを使わないように
  • T4タワーのRegen量がAncientと同じに
  • AncientのVisionが1900/1200から2600に
    • Highgroundをカバーするのに十分な範囲?
  • T2, T3, T4タワーのダメージのばらつきが小さくなる(122-182から142-162)

中立Creep

  • 中立クリープのスポーン時間が、0:30, 1:00, 2:00から0:30, 1, 3, 5, 7の2分ごとに変更
    • JunglingやCoreのFarmingに影響大
  • 中立クリープに死亡すると最低で26秒(Lv6のリスポーン時間と同じ)に変更
    • 前述のDeath Costの変更と加え、"死に戻り"があまり有効ではなくなる
  • Ancient CreepsがSpell Immuneではなくなり70%の魔法耐性に
    • ただしArcane Orb(OD)とChakram(Timbersaw)は効果を与えない
  • 新しい中立クリープProwler AcolytesとProwler Shamanの追加
    • Acolytes: 10% LS Aura, +10 HP regen Aura(Stackする)
    • Shaman:
      • Passive Auto-Cast
        • 次のAuto attackが2秒間敵をRootするようになる
        • 75 DPS
        • 15s CD
      • Active
        • Shamanを中心とする300 AoE
        • 毎秒200 physical damage
        • 50% base physical armor reduction
        • 効果時間6s, 12s CD

その他

  • Cleaveの範囲がターゲットを中心とする円形ではなく、ヒーローを中心とする扇形に
    • それに合わせて、全てのCleaveの最大距離が増加したが、到達距離は変わらない
  • 最大移動速度が550に
  • Haste Runeの効果時間が25s→22sに
  • Turn rateが加速するように
  • レーンクリープが中立クリープに倒された場合与える経験値が、35%→50%(Denyと同じ)に
  • Juxtapose, Craggy Exterior, Alpha Wolf Critical Strike, Giant Wolf Critical StrikeがPseudo randomを使用するように
  • BreakできなかったCreepのPassiveの一部(Golem Flaming Fists, Golem Permanent Immolation, Last Will, Boar’s Poison, Lycan Wolf Cripple, Necronomicon Archer Aura, Necronomicon Mana Break)がBreak可能に

ここに書かれてある内容が全てではありませんので、ぜひパッチノートをご自身でご確認ください。

Boston Major Picks and Bans

Dota 2 Picks and Bans Competitive

OGがAFに3-1で優勝しました(Dotabuff)。OGにとって3度目のMajor Tournament優勝となります。


その他

  • 次のアップデートは7.00と呼ばれ、12月12日午前2時(日本時間)に公開されるそうです*1
  • 次のLan Tournamentは14日から開始するWorld Cyber Arena 2016で、7.00初のトーナメントとなるでしょう。
  • Imperial解散(別組織になる?)

*1:6.00は2015年2月28日にリリースされたので、11年半以上ぶりにmajor versionが変わることになります

Dota 2 Game State Integrationで遊んでみよう #3 実際に製作する

Dota 2 プログラミング

何を作るかに悩んだ末、観戦を助けるツールを作ってみることにしました。
実際に動いている様子:

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